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戦国大名 九鬼嘉隆 所縁の神社

奈良時代からの歴史を誇る「賀多神社」

ようこそ 賀多神社ホームページへ
当社は、観光都市鳥羽の街中にあり、東西と北側を日和山へと続く鎮守の森に囲まれた、閑静な神社です。旧町名の、本町・大里・岩崎の三町の氏子でつくる「宮ノ谷会」に助けられ維持管理しています。毎年、春の例大祭には、能や狂言、仕舞の奉納が行われます。

境内入り口の老杉は樹齢400年以上
豊臣秀吉朝鮮出兵の際、鳥羽城主九鬼嘉隆が戦果を挙げた日本丸は、信託により境内の龍燈松で造ったものといわれ、帰国凱旋した嘉隆は、報恩のため境内に杉千本を植樹しましたが、この一本のみが現在まで残ったものです。
後の世の人々から「九鬼の千本杉」と呼ばれるようになりました。 

お知らせ平成27年 御遷宮が執り行われました

   
平成27年9月6日雨の降りしきる中、本町・大里・岩崎の氏子を中心にお木曳祭りが開催されました。
総勢300名の氏子たちに曳かれた御神木は、無事賀多神社まで到着いたしました。 
10月18日、しめやかな空気が張り詰める中、御神宝を新しい社殿に移し替え、20年に一度の御遷宮が執り行われました。
   

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賀多神社

〒517-0011
三重県鳥羽市鳥羽2丁目9−1

TEL 0599-25-2392